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JISCハーフクラスのゼッケン24「Fizzer 11」。ライバルは兄弟のゼッケン23「Fizzer
10」とゼッケン21「SUN BIRD」。兄弟は競り合うように周回を重ね、そのまま1・2フィニシュ。
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ストッククラスのフレッシュ部門はゼッケン66「ガメラ」とゼッケン75「キャット君」、亀と猫の一騎打ちの様相。初日は「ガメラ」2日目日は「キャット君」がトップときて、本日がまさしく最終戦。オーバータイムの差で再逆転した「ガメラ」が優勝。
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ジュニアクラスのフレッシュ部門はトップのゼッケン97「UK・ESPEC」にゼッケン96「東海大翔洋高」が追いつき追い越せるか注目されたが、安定して周回した「UK・ESPEC」が「東海大翔洋高」との差を広げて優勝した。
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2番グリッドからスタートのゼッケン42「AGU Aglaia」。スタートから飛ばし、逆転なるかと注目されたが、3周回目でリア駆動系にトラブル。昨年の雪辱はならなかった。
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ゼッケン16「芝浦たいようRacing」チームは、「カメ'99」のゴールをコントロールアーチでお出迎え。それはもう、大盛り上がり。
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表彰式にて、チーム潟郎より「潟郎賞」としてハンドメイドのキャノピーをプレゼント。贈呈予定チーム(あえてチーム名は出しますまい。。。)が閉会式不在のため、「キャノピー飛んだぁっ〜(「キャノピーちょんだぁ〜い」?)」の一声で青山学院大学チームに送られました。
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2連覇を成し遂げたゼッケン41「OSU大阪産業大学」。「役員及びボランティアの皆さん、WSRを開催していただきありがとうございます。来年もヨロシクお願いします。」と第一声。「自分たちのできることをノーミス・ノートラブルでできた。この後、鈴鹿・WSCでも自分たちの力を発揮できるよう頑張りたい。」と勝因と今後の目標を語ってくれました。
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今回はじめてのボランティア主体の運営による大会は成功だったと思う、また、地元大潟村の協力に感謝すると能登WSR組織委員会会長よりあいさつがあり、来年もまた大潟村に集まりましょうと呼びかけ、1999WSRの幕は閉じた。
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