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古河電工賞について
古河電工グループは、「メタル」、「フォトニクス」、「ポリマー」の3つの素材力を核として、情報通信やエネルギーなどのインフラ分野や自動車部品分野、エレクトロニクス分野へ、多岐にわたる製品を世界中に展開しています。
特に当社の製造する高品質のマグネットワイヤは、モータに必須な電装エレクトロニクス材料として、多くのハイブリッド車や電気自動車などに搭載されています。
このたび、当社はソーラーカーレースを通じて、環境・ものづくりの技術を促進すると共に地域の交流を図るという趣旨に賛同し、新たに「古河電工賞」を設けることと致しました。事前に申請頂いたチームの中から、モータの独自デザインや将来性を感じるアイデアで出場した３チームを表彰いたします。
近年、電気自動車の技術発展は目覚しく、将来、環境対策面からも自動車の中心的役割になるとみられており、再生可能エネルギー利用の本レースが持つ意義は益々重要になると考えます。
お互いの若い力を結集し、切磋琢磨しながら、優れた技術やユニークな発想でモータ技術の発展に繋がることを期待しています。
古河電工賞・モーター自作部門エントリーシート [.doc (word)] [PDF]
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