奥様が、ビーチパラソルを持って日陰をつくってはいるものの、真っ赤な顔をした幼い子供たち。パパがスタートするまで「パパ、がんばって!」と声援を送り続けていました。
国際大会ならではの通訳スタッフは、WSRの自慢の一つでもあります。その精鋭の中でとりわけ?キュート?な彼女2名はブルーミントン高校の担当。
最高速度コンテストは1台づつ走行するためどうしても待ち時間が生じます。今日のように日陰と日向で暑さがだいぶ違うと待っている間にソーラーパネルの日陰でさえも夢心地となります。
コンテストでは、発進時に後ろから押すという補助はできません。ただし、2輪のタイプのものに関しては、2輪で静止するための補助は許されます。 でも、気持ちは押しているんじゃない?
思わぬトラブルで、準備完了後に待ちぼうけをくわされてしまった彼。わずか数分の間でしたが、後頭部へ照りつける太陽をさけるため、チームメイトがダンボールで守ってくれました。