’03WEMの計測は合理化とラップタイムを計測公表するため、自動計測「トラスポンダ」を取り入れることにしました。
既にソーラーカーラリーやソーラーバイシクルレースでは以前から採用されているため、おなじみのチームもあるとは存じますが、出場チームの皆様に次のことをご理解の上、ご協力をお願い致します。 |
記 |
、 |
1, |
この自動タイム計測は、車両に取り付けた発信機(トランスポンダ)が、計測ライン(スタート・ゴール地点)を通過した時点で自動計測されます。
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、 |
2, |
この発信機が指示通りに取り付けてなかったり、走行中に外れてしまったりした時は計測が出来なくなる可能性があります。
上記のことを考慮して頂き、下記の取り付け方を例示させて戴きますので、予めご検討の上準備をお願い致します。 |
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(1)発信機(トランスポンダ)形体等
イ、重量は、約60g |
ロ、寸法 |
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上部 からの投影断面 |
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、 |
ハ、 |
写真のように1cm径のボルト用フックが付いておりますので、これを利用して車両にボルト締めでシッカリ固定出来るように工夫しておいて下さい。(NEXT参考) |
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