W.S.R. in Akita 大会速報


1997 World Solar-Car Rallye in Akita
8月1日

出走式・第1日目スタート

 出走式の後、「ホンダドリーム号」によるコースクリーン及び寺田秋田県知事のソーラーカートによるデモンストレーション走行が行われました。午前9時、薄曇りの中、計78台のソーラーカーがスタートし、いよいよ'97 W.S.R.本戦の幕開けです。

 空全体にうっすらと雲が広がり、涼しげな微風(北北西0.6〜0.8m)の中、スタートを待つばかりとなりました。

 寺田県知事はじめ多数の来賓を迎えて出走式が行われ、コース開きのくす玉が割られました。

 ストッククラス連覇の期待がかかる大潟村の「TEAM 潟郎」のスタート前風景です。和やかな雰囲気で余裕の表情さえ見受けられますが。

 今大会大活躍の「ホンダドリーム号」がコースクリーン。1日に4回(9:00/11:30/13:30/15:00)マーシャルカーとしてもコースを走行する予定です。

 9:00ジャストにスタート・フラッグが振られスタート。3日間の耐久レースの火ぶたがきっておとされました。

 レースクィーン登場!。第1回大会で登場した「再輝」チームのレースクィーンが強烈な印象として残っていますが、それに負けず劣らない「TEAM AKITA JC」の3人です。

 デモンストレーション走行が終わり、各車自分のペースでの走行にうつります。ここからが、本当の勝負となります。



1997 W.S.R. Executive Committe ’97 menu|
WSR menu|
JISC menu|