W.S.R. in Akita 大会速報


1997 World Solar-Car Rallye in Akita
7月30日

ブリーフィング

 18:30より競技スタッフからの歓迎の挨拶を兼ねた?ブリーフィングが、競技委員長の明確な説明と進行により、終始和やかな雰囲気で行われました。
 また、各エントラントには、大潟村カントリーエレベーター公社より参加賞として「ソーラ−ライス」(大潟村産「あきたこまち」)が贈られました。

 ブリーフィングの受付と同時に、恒例の参加賞が手渡されます。これが楽しみ!っていうチームも多いハズ。大潟村の「ソーラーライス」をよろしくお願いします。おいしいですよ、ホント。

 「これって、助かるのよね」といったかんじでにっこりと微笑んで受け取っております。

 レースの日程上のこともあり、バイシクルの時とは違いソーラーカーのブリーフィングは夕方に行われます。本日は天気と時間的(18:30)なこともあり、比較的涼しい中で行われました。

 疑惑を生じるような紛らわしいことが無い、楽しい大会にしたい!と山本久博競技委員長より挨拶がありました。

 海外招待チームも通訳を従えてブリーフィングに参加。参加賞のお米は通訳さんへのお礼となるのでしょうか。
 それにしても夕方なのに上半身裸だったり、素足で歩いていたりと外人さんてたくましいですね。

 和やかな雰囲気であっても、疑問・要望などなど言いたいこと聞きたいことははっきりしましょう。出場者全員のお互いのために疑問な点はクリアにしておくことが大事です。

 明日はタイムトライアル!


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